昨日もコロナ感染者数更新とか。
1日も早く終息していただきたいです。
バランスの取れた朝食大切です。
良い1日をお過ごしください。
2019.11.13更新
好物の骨付き鳥のポトフ!ホタテのホイル蒸し!とろたく!アボカドのワサビドレッシング! に平日はノンアルコールビール!
栄養満点。疲労回復。明日への活力(笑)
ご馳走様でした。
寒くなりました。ご自愛ください。
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2019.11.12更新
白菜のスープ柚のせ! コールスローサラダ!モッツァレラチーズと生ハムルッコラ添えにオリーブ油! ローストビーフ!
バランスを考えてくれています。
何事にもバランスですね!
朝晩寒くなってきましたからお身体ご自愛ください。
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2019.05.20更新
ブロッコリーはとても栄養価が高い野菜で、100g食べれば1日に必要なビタミンCが摂れてしまいます。 ビタミンCだけでなく、葉酸、ビタミンE、ビタミンK、カリウム、食物繊維などのさまざまな栄養素が豊富に含まれていて、野菜の中でかなり栄養価が高いものなんです。
ブロッコリー、アスパラ、インゲン、にだし汁には梅干しを加えていただきます。さっぱりしていて食べやすいですよ!
ポイントはブロッコリーをあまり茹ですぎないことですかね!固すぎも歯ごたえはありますが・・・
是非お試し下さい。
投稿者:
2019.01.20更新
免疫力を高めて病気を予防!
【春菊の栄養と効能】
春菊は、好き嫌いがはっきり分かれる食材ですよね!しかし、栄養の観点からみれば、とても優れた栄養成分と効能があることで知られています。
①ガン予防
②風邪の予防
③自律神経を整える効果
④ヘルシー
⑤お通じが良い
様々です。積極的に取り入れたい食材の一つですね。
我が家では『春菊とホーレンソウの大豆クルトンサラダ』(井上絵美先生レシピ)としてベーコンや刻み玉子、ソテーした大豆に塩胡椒とオリーブオイルに白ワインビネガーを混ぜて、春菊やサラダホーレンソウを生で頂いております。とても美味しいですよ!是非御試しください!
皆さんも色々工夫して春菊を食べてください!
そしてこの季節、風邪やインフルエンザなどにかからず乗り気ってください!
【当医院顧問管理栄養士 青木先生からです1/21(月)】
✳️春菊の栄養
春菊はこの時期が旬の(12月~2月)緑黄色野菜で、βカロテン、ビタミンKが豊富に含まれています。
✳️βカロテンは、赤橙色色素の一つで、強力な抗酸化作用、人体の粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保ったり、視力を維持したり、近年ではがんや心臓病の予防効果も報告されています。
ビタミンKは、出血時に血を固める成分を作るときに必要なビタミンで、また骨の代謝に不可欠なオステオカルシンという成分を活性化させるために必要なビタミンでもあります。
✳️春菊の独特の香りは、αピネンとペリルアルデヒドという成分です。
α-ピネンには、副交換神経を高め精神や自律神経安定やリラックス効果が期待されています。
ペリルアルデヒドは強い抗菌作用をもっていて、食中毒の予防が期待されています。しその葉にも含まれています。
青木先生ありがとうございました
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2018.12.18更新
皆さんも、あわただしい年の瀬を過ごされているかと思います。
忙しさのあまり、体調崩されてはいませんか?
やはり元気の源は『朝食』にあるかと自負しております。
最近の一押しは『酵素と黒豆の玄米粥』これに梅干し、ゴマ、しらずなどをトピックスし茅乃舎さんの出汁を少々!朝から身体も温まりますし、満腹感もあり100カロリーです。その上酵素入りなのでお通じも抜群です!是非お試しください。
また、寒くなりますとモーニングサージと言われます血圧の乱高があります。巷では里芋を2週間食前に食べると血圧か20~30下がったという話も先日TVで放映されていました。
10割そばもオススメです。納豆、トマトに大葉を添えて、太白ゴマ油に塩をまぶして!糖質も抑えられます。
卵もたんぱく質!沢山いただきます(笑)
皆さん『朝食』をしっかり食べて残り2週間乗り気って下さい!
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2018.09.17更新
骨を強くするには❗
Ca吸収率をupさせること(食べる量は増やせないので)
①梅干し(クエン酸)+しらす②梅干し+マヨネーズ(ビタミンD)
出典 2018/09/17TBS名医のTHE太鼓判!
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皆さんも是非お試しください❗
骨を丈夫にして健康一番町であることを切に願います❗
私も明朝からいただきます❗
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2018.07.29更新
暑い夏を乗り切るために彩り野菜❗
【バーニャカウダー】
①ニンジンは噛む回数をふやしてくれます。
②自家製バーニャカウダソース!クルミと生クリーム入り!ニンニクは牛乳で3回茹でると臭み処理できますよ!
【玉ねぎドレッシング!】
①新玉ねぎを美味しく食べるためにドレッシングにつけて冷やすと美味しくいただけます!
②湯剥きしたトマト、豚しゃぶ、お豆腐を添えてお召し上がりください!
【イワシのパン粉焼き】
①イワシは海のお米や海の牧草と呼ばれている
②イワシのカルシウムは吸収率が高い
③血栓予防
④アルツハイマー認知症予防
野菜を美味しく、疲労回復にも効果のある豚肉をしゃぶしゃぶにしたり、お魚を上手に調理して
積極的にとるようにしています!
皆さんも夏野菜を美味しく食べて、暑い夏を乗り切ってください!
医療法人慈愛会
大久保歯科医院
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2018.05.06更新
【乳製品を控えると腸にはよい?】本当でしょうか?管理栄養士顧問青木先生に聞きました❗
「乳製品 有害」と検索すると、様々なキーワードが出てきます。
それを大まかに分けてみますと、
A牛乳を飲むと下痢をする。(乳糖をうまく消化吸収できないため)
B牛乳を飲むと骨粗鬆症になりやすい。
Cホモゲナイズされた牛乳の乳脂肪はからだに良くない。
などなど、様々な記事やブログなどがあります。
【本当にそうなのでしょうか?検証してみました。】
A牛乳を飲むと下痢をする。
→(乳糖をうまく消化吸収できないため)
牛乳には、乳糖(二糖)というガラクトースとグルコースの単糖が2つくっついた糖が多く含まれています。この乳糖が小腸でガラクトースとグルコースに分解する酵素であるラクターゼがあります。牛乳を飲むと下痢するのは、このラクターゼが少ないため、乳糖が分解できないために起こります。
乳糖が分解されずにいると、大腸内の浸透圧を上げてしまい、すると腸壁から水分が染み出し、便が軟化して浸透圧性下痢が発生するのです。
このような乳糖の消化酵素(ラクターゼ)が減少して生じる不耐に関する諸症状を乳糖不耐症といいます。先天性の乳糖不耐は、乳児の期間だけチラクターゼなどの乳糖分解酵素製剤を経口で投与したり、母乳ではなく乳糖不耐症の乳児向けの特殊なミルクを与えるといったことをして対処します。
混同しやすい「ガラクトース血症」という異常症があります。これは乳糖を分解する消化酵素はきちんと機能しているのですが、乳糖を分解して生じたガラクトースが体内で代謝できず、血中のガラクトース濃度が危険な水準まで高まることで様々な症状が発生しておきます。「ガラクトース血症」は、遺伝的疾患である先天性炭水化物代謝異常症のひとつです。
B牛乳を飲むと骨粗鬆症になりやすい。
Cホモゲナイズされた牛乳の乳脂肪はからだに良くない。
この2つ以外にも牛乳に関するゴシップ(ウワサ)はたくさんあります。
一般社団法人Jミルクでは、牛乳の気になるゴシップ(ウワサ)をまとめています。
PDFになっており、ダウンロードも可能です。
http://www.sciencecomlabo.jp/safety/milk_harmful.html
たくさんのゴシップ(ウワサ)があり、それらはほとんどがウワサであることがわかります。
私は乳製品をヨーグルトで週5回程度摂取しております。
腸内で良い働きをしてくれる乳酸菌を定期的に食べることによって、快腸生活を送っております。笑。
編集後記
先日20才の男の子が親知らずの件でいらしたのですが、彼が痛風と聞いたので、勿論ザイロリック等のお薬も良いのですが、牛乳で尿酸が分解されるとか聞きました!?動物性ならよいとのことなので普通の牛乳でも低脂肪でも無脂肪でもOK!です。因みに植物性の豆乳はNGとか?NHKのためしてがってんで放送していたので伝授した所、この一週間、調子が良いとのことでした。私も毎日ではありませんが、飲んでおります!
乳糖不耐症の方は体質もありますから・・・!
ご自身に見合った乳製品見つけてください!
青木先生!ゴールデンウィークのお休みの処ありがとうございました。(感謝)
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2018.04.30更新
【管理栄養士顧問青木先生に聞きました❗】
【質問です】
グルテンフリー(小麦、大麦を控える)は腸に良い?と聞きますが本当ですか?
【青木先生が答えました】
グルテンは、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種で、グルテニンとグリアジンが水を吸収して混ぜ合わさったものです。
グルテンはタンパク質なので、小麦アレルギーがある方は除去しなければなりません。(小麦アレルギーはグルテンだけが原因でありません。)またセリアック病というグルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる自己免疫疾患、グルテン過敏症(または非セリアック・グルテン過敏症)というグルテンの中に含まれるグリアジンという主要成分に過敏に反応して、身体に症状が現れる疾患があります。
上記の疾患などがある場合、グルテンを除去しなければ、小腸の粘膜に炎症が起こり、栄養素の吸収が阻害されます。その結果、腹部膨満感、腹痛、下痢や便秘、栄養状態低下、鉄欠乏性貧血、疲労、骨粗しょう症など、さまざまな症状をきたします。
グルテンは麦に多く含まれて、小麦、大麦、ライ麦、もち麦、押し麦などがそれにあたります。一般的なパン製品、パスタ、めん類、菓子類などに小麦や大麦が使用されています。またその製品の中に「つなぎ」としても使用されています。
「グルテンフリー」とは、グルテンを含む食材を食べないことです。
私はグルテンフリーを実践したことはありませんが、実践している人(ヨガのインストラクターでマクロビもやっている)に話を聞くと、「集中力がアップする」「寝起きがよくなる」「疲れにくくなる」などの効果があるようです。しかし、1カ月くらい実践していても特に効果がなかったという人もいます(やめても同じ健康状態だったそうです)。
「グルテンフリー」についていろいろ調べてみましたが、グルテンを食べると、症状には表れない程度の腸での炎症や栄養素の吸収阻害などが起こっているため(病気でもない、自覚症状もない程度)、グルテンを控えることによって良い効果があるのではないかと考えます。
グルテンはタンパク質ですので、私達を構成している重要な栄養素です。二週間程度試してみて、体調などに変化があるかどうかを確認してみてはいかがでしょうか?
グルテンフリーの知識や食材について
http://glutenfreelife.net/category/glutenfree/
【編集後記】
なるほど!青木先生ありがとうございました。
個体差、個人差がありますね!自分にあったたんぱく質を見つけるのも興味深いものですね!
私は最近疲れやすいので、
少しグルテンフリーをしてみようかと思いました。
最後に、青木先生、
GW真っ只中にもかかわらず、本当にありがとうございました。(感謝)
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